C 小学3年坊の頃の、ある出来事やがて小学3年坊になった俺が ある日学校から帰宅すると その俺に祖母が声をかけた。 祖母:『今日な、倉の中で凄いものを見つけたぞ〜!!』 (お化けだぞ〜 と大人が子供を怖がらせるような言い方だった) 俺:『えっ? 何なに??』 (宝物を見つけた様な口調じゃないな、なんだろう??) 祖母:『ま、とにかくこっちに来て見てみなw』 と、俺の反応を楽しむ様子の祖母が指し示した庭の隅へと視線を向けると、 そこには16〜17cm位はあろうかと思う程の大きさがある ネズミのミイラがあった(!!) 干からびて、まったいらになったそのミイラ。 ぺったんこ! ベージュっぽい色をしてた。 えっ、こっ、これは!!! 祖母… 倉… 長持ち… 白くて大きなネズミ… 死骸… …以前繰り返し見続けた 二つの夢が繋がっちゃったぞぉ!! 偶然だとしても、 なぜ俺は 二種類もの同じ夢を 繰り返し見続けたんだ??? そして、それらの繰り返し見続けた 変な夢が 今、ここで 現実となって融合してる〜!!! 今思い返しても不思議としか言いようがないじゃないか! 日中、祖母が倉の中を整理していたら、 長持ちの中で発見したとのことだった。 『干からびてミイラになってまで これだけの大きさがあるなんて、 生きている間は いったいどれだけ大きなネズミだったんだ??』 『こんなに大きなネズミがいたのかと思うと なんだか怖いし気味悪いよね〜』 って祖母と母は話してたっけ。 子供の俺にとっては これは正に驚愕の出来事だった。 いや、おっさんになった今であっても 不思議に思うような出来事だ。 幼稚園児の頃のミイラ男の夢と 小学1年坊の頃のネズミの死骸の夢が 合わさって一つの現実になってしまったのだから。 |